考えるエンジン通信 023


ココ1カ月、とにかく機嫌が悪かった。

怒りに怒った。

1.BAKABAKKA 023-“なんか、すみません”


ストレスも高かった。

そしたら、体調を壊した。

 

10年も昔に、占いの一つである「オーラーソーマ」(カラーセラビーの一つ)を受けたときに、こんなこと言われたのを思い出した

 

貴方は“怒る”ことで

生きている実感を得る 


確かに、そんな気もするくらい、BCG時代、特にコンサル時代は怒り狂っていたし、今でも、「怒るときは怒る」って以上に、めっさ怒る。

 

なんで、怒った後は一戦交えたかのごとくの疲労感に苛まれ、へとへと。

別に、気持ちがすっきりするわけでもない、まさに、全身全霊で怒っているのだ。

 

と思っていたら、新幹線移動があるのでなんとなく気になった本

 

ハードワーク

‐勝つためのマインド・セッティング  

著者 エディー・ジョーンズ


  

これにこう書いてあった。

 

怒ることは必要だ。でも、怒るときは

 

演技で怒れ。

演技で怒るのだ。

 

なるほど~と思った。効果は一緒だし、「演技している」分、疲れも違うし、仮に、怒り、指摘したあとの相手の反応が

 

 “なんか、すいません”

 

といった、肩透かしの返事だったとしても、怒りが累積されない。

 

俺、役者を目指します。


2.あとがき

551が好評である。肉まんの話ではない。

551=ゴゴイチとは、5対1「=考えるエンジン講座」卒業生5人に対して、私から「考えるエンジン講座」の枠に囚われず、秘伝の技を伝授する会である。

 

2017年から始まった551=ゴゴイチが無事、3回ほど開催できました。

 

第1回=「コンサルタントのための、コンサル力の鍛え方講座」

 

日々、どのようなことをしていけばいいのか?を私が実際にBCG時代にやっていたことを例に、伝授させて頂きました。

 

第2回=「論点オリンピック」

 

参加者、みんなに同じケース問題を渡し、

 

誰が、一番美しい(サブ)論点を立てられるか?

 

を競いました。

 

象徴的だったのが、

 

人それぞれ、こんなに、サブ論点は違うものなのか?

 

です。

 

そうなんです、サブ論点は人それぞれ違ってしまう。

だから、プロジェクト中、プロジェクトリーダと「論点がヅレる」ことがたびたび、起きるのである。

 

第3回=「BCG流パワーポイント講座」

 

と続いていております。。

 

まだ、トライアル中ですので私が勝手に「必要そうだ!」と思う人を指定して、参加頂いております。

 

ご興味がある方は、ラインLINE(ID:win-takamatsu)にででもご連絡頂ければ幸いです。

 

参加条件は「考えるエンジン講座」を受講して頂いている方。

過去200~300名いらっしゃる受講生の方が551を通じ、コミュニティを形成して頂くことも目的にしています。


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