皆さん、こんな時、どうしますか?
1. ほんと、小学生なんだから
ケース名:ハチスコ
「考えるエンジン講座」が年間200人を超える好評を得ている会社=(通称)KANATA。
最近では、251MEDIAという「勉強勃起革命」を起こそうと、社会人が勉強“したくなる”サイトをつくり、乗りにのっている、その代表である髙松に起きた悲劇?
いや、引き起こした悲劇のお話。
アクセンチュアをはじめ、法人研修も立ち上がりつつあり、我々とフィット感のありそうな会社に提案しようと、弟子でもある“清水さん”(=デロイトでルーキ大賞)を取ったツワモノ)に頼んで、前職のマクロミルさんにつないで頂き、わくわくして品川へ。
12時に受付について、オレンジ色のソファーに待っていると、人事研修担当らしく女性が、ちらっと私らを見て。。。
いや、見てとうより、「上から下」に見て、一度、戻っていく。
そのあとまたきて、
カナタさん、いらっしゃいますか。
こちらへ
と。うちらを「連れて行く」というより、「ついてこい」。
もう、ネガティブオーラ全開。もう、嫌な感じ全開。
その流れで、会議室について、
私「お忙しい中、お時間を作っていただき、ありがとうございます」
ハチスコ「・・・・はい・・・・」
私「・・・ハチスコさんをご紹介頂いた“清水さん”とは仲がいいですか?」
ハチスコ「いや、全く。FBでメッセージが来て。私がコンサルに転職できたのは、髙松さんのおかげですと。うちの会社、コンサルじゃないし・・・」
私「( 回答欄A )」
さて、問題です。(回答欄A)に入る言葉は何でしょうしょうか?
皆さんなら、何と回答するだろうか?
その当日、オフィスに帰ると、日本MAセンターで営業ナンバーワンの生徒がいたから、これと同じ説明をし、貴方ならどうする?と聞いてみたら、
「本当にすみません。ほんと想定が違う形で清水さんの紹介で来てしまい失礼しました。ほんと、清水さん、、、、困った人ですね」
「せっかくお時間を頂いたので、何か、我々ができそうなことあるかご意見を頂戴してもよろしいですか?」
と言うとのことです。「共通の敵」をつくるっていうのが大事だそうです。
まじ、ちょっと感動しちゃったよ。
加えて、彼が、この意見を言う前に聞いてきたのが、
「清水さんとは仲いいですか?仲がものすごくよければ、こういいます」
だって。。。
本当に、すごい男です。
彼、転職活動中だけど、3年後くらいに、うちの会社がもう少し大きくなったら、来てもらおうと思います。
ほんと、最高です。
で、私が実際に言った回答はこちら。
そんなネガティブでムカついてんなら、もう帰りますね。
と逆切れし、そのあと20分くらい、そんな空気でいて、帰りました。
まだまだ、私も未熟なようです。
2.あとがき
みなさん、ご無沙汰しております。
前回いつ発行したか、分からないくらいに、、、ご無沙汰しております。
ケース説明で触れましたが、その間、これを作ってました!
「勉強勃起革命」
~勉強がしたくなるサイト~
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決して、DMとか来ませんので。
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