考えるエンジン通信 030


皆さん、こんな時、どうしますか?

1. ほんと、小学生なんだから


ケース名:ハチスコ

「考えるエンジン講座」が年間200人を超える好評を得ている会社=(通称)KANATA。

 

最近では、251MEDIAという「勉強勃起革命」を起こそうと、社会人が勉強“したくなる”サイトをつくり、乗りにのっている、その代表である髙松に起きた悲劇?

 

いや、引き起こした悲劇のお話。

 

アクセンチュアをはじめ、法人研修も立ち上がりつつあり、我々とフィット感のありそうな会社に提案しようと、弟子でもある“清水さん”(=デロイトでルーキ大賞)を取ったツワモノ)に頼んで、前職のマクロミルさんにつないで頂き、わくわくして品川へ。

 

12時に受付について、オレンジ色のソファーに待っていると、人事研修担当らしく女性が、ちらっと私らを見て。。。

 

いや、見てとうより、「上から下」に見て、一度、戻っていく。

 

そのあとまたきて、

 

カナタさん、いらっしゃいますか。

こちらへ

 

と。うちらを「連れて行く」というより、「ついてこい」。

 

もう、ネガティブオーラ全開。もう、嫌な感じ全開。

 

その流れで、会議室について、

 

私「お忙しい中、お時間を作っていただき、ありがとうございます」

 

ハチスコ「・・・・はい・・・・」

 

私「・・・ハチスコさんをご紹介頂いた“清水さん”とは仲がいいですか?」

 

ハチスコ「いや、全く。FBでメッセージが来て。私がコンサルに転職できたのは、髙松さんのおかげですと。うちの会社、コンサルじゃないし・・・」

 

私「(    回答欄A    )」

 

 

さて、問題です。(回答欄A)に入る言葉は何でしょうしょうか?

 

 

皆さんなら、何と回答するだろうか?

 

その当日、オフィスに帰ると、日本MAセンターで営業ナンバーワンの生徒がいたから、これと同じ説明をし、貴方ならどうする?と聞いてみたら、

 

「本当にすみません。ほんと想定が違う形で清水さんの紹介で来てしまい失礼しました。ほんと、清水さん、、、、困った人ですね」

 

「せっかくお時間を頂いたので、何か、我々ができそうなことあるかご意見を頂戴してもよろしいですか?」

 

と言うとのことです。「共通の敵」をつくるっていうのが大事だそうです。

 

まじ、ちょっと感動しちゃったよ。

 

加えて、彼が、この意見を言う前に聞いてきたのが、

 

「清水さんとは仲いいですか?仲がものすごくよければ、こういいます」

 

だって。。。

 

本当に、すごい男です。

 

彼、転職活動中だけど、3年後くらいに、うちの会社がもう少し大きくなったら、来てもらおうと思います。

 

ほんと、最高です。

 

で、私が実際に言った回答はこちら。

 

そんなネガティブでムカついてんなら、もう帰りますね。

 

と逆切れし、そのあと20分くらい、そんな空気でいて、帰りました。

 

まだまだ、私も未熟なようです。


2.あとがき

みなさん、ご無沙汰しております。

前回いつ発行したか、分からないくらいに、、、ご無沙汰しております。

ケース説明で触れましたが、その間、これを作ってました!

 

「勉強勃起革命」

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