アソシエイトとは?

コンサルタントとして立ち上がるための仕事術

第7講 休日の使い方を極めよ

戦略コンサルティングファームのアソシエイトの正しいワークスタイルとは?

 

新卒でアソシエイトとしてBCGに入社し、コンサルタントとして6年間戦った ”ファンタジスタ品川さん”*に、コンサルタントに昇格するまでの正しい仕事術をご紹介いただきました。

*ファンタジスタ品川さん: 海外大学から、新卒BCG入社の素敵女子。その後、6年BCGで戦い、突如、医者の道に。海外大学で専攻していたのは「生化学」。「え?理系なの?」という空気が充満しております。

”ファンタジスタ品川” さんがよくわかるQAはこちら。

 

アソシエイトの仕事は、プロジェクト実行において、ほぼ大半の作業を占め、地味で大変な作業が多いように見えますが、コンサルタントとしての「基礎」が出来上がる大切な時期です。

 

ここでは、アソシエイトとして過ごす、コンサルタントに昇格するまでの大切な時期の「仕事術」を読み進めるごとにレベルが上がっていくよう、全20回に亘ってご紹介いただきました。

※ 考えるエンジン講座代表タカマツとの対談形式での解説動画もありますので、併せてご覧ください。

 

今回は「第7講 休日の使い方を極めよ」です。

できるアソシエイトの休日の過ごし方をご紹介。

少しだけ考え方を柔軟にすれば「学び」のある休日が過ごせます。


第7講 休日の使い方を極めよ

「怒涛の1週間が終わり、やっと土曜だ!!!寝るぞ寝るぞねるぞ!!!!!」


おやすみなさい。夢の世界におさらばするとともに、コンサルタントとしてもおさらばである。

 

「平日こんなに頑張ったのに土日も仕事しろと?結局体壊すまで働けってことか…」

 

そうは言っていない。休めるときは休むべきである。だが、休み方があるのだ。 やり方は簡単だ。仕事関連でも、仕事関連でなくてもよい。インプットとアウトプットをゆるく繰り返すだけである。

 

一番簡単なのは読書である。だがしかし、ただ本を読んで終わってしまったらそれはインプットだけで終わってしまっている。ポイントは、本を読んだあとの学びを考え、アウトプットすることなのだ。

 

「えー、、読書感想文とか夏休みの宿題で一番嫌な奴ですやん…」

 

まだあなたは勘違いをしている。『感想文』ではない。『学び』なのだ。だから感想文と違い、たった3行でよい。その本を読んで何を得られたのかを考えることが大切だ。

こういうと、ただ本に書かれていた見出しやまとめをコピーする輩もいるだろう。それはただ本をまとめただけであり、それを学びと言っていいのは専門家が専門知識に関する本を読んだときである。

 

学びとは、本に書かれた知識をベースに何を得られたか、である。

 

例えば自分の行動変容につながることもあるだろう。 例えばある分野の将来予測につながることもあるだろう。 例えばクライアントの言動理解につながることもあるだろう。 どんな内容の本でもよい。本に書かれたものから何を得られたのか。それを3行でいいからアウトプットできれば、それはだんだんあなたという人間を深くしていく。アソシエイトからコンサルタント、プロジェクトリーダーとテニュアが上がるたびにその深みが武器となっていくのだ。

 

え?本を1冊読むのに1ヶ月かかるだと。。。? そんなにちんたらしてたら夏休みが終わるわ!!! 別に一字一句しっかり読み込む必要などない。強弱をつけてあまりおもしろくない箇所や自分に関係ない箇所は端折れば良い。何なら1冊読み終わらなくてもよい。自分にとって学びとなる3行くらいは書ける程度の量読めればよい。


第7講 休日の使い方を極めよ 解説動画

アソシエイトの仕事術

 

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