アソシエイトとは?

コンサルタントとして立ち上がるための仕事術

第8講 セルフブランディングを極めよ

戦略コンサルティングファームのアソシエイトの正しいワークスタイルとは?

 

新卒でアソシエイトとしてBCGに入社し、コンサルタントとして6年間戦った ”ファンタジスタ品川さん”*に、コンサルタントに昇格するまでの正しい仕事術をご紹介いただきました。

*ファンタジスタ品川さん: 海外大学から、新卒BCG入社の素敵女子。その後、6年BCGで戦い、突如、医者の道に。海外大学で専攻していたのは「生化学」。「え?理系なの?」という空気が充満しております。

”ファンタジスタ品川” さんがよくわかるQAはこちら。

 

アソシエイトの仕事は、プロジェクト実行において、ほぼ大半の作業を占め、地味で大変な作業が多いように見えますが、コンサルタントとしての「基礎」が出来上がる大切な時期です。

 

ここでは、アソシエイトとして過ごす、コンサルタントに昇格するまでの大切な時期の「仕事術」を読み進めるごとにレベルが上がっていくよう、全20回に亘ってご紹介いただきました。

※ 考えるエンジン講座代表タカマツとの対談形式での解説動画もありますので、併せてご覧ください。

 

今回は「第8講 セルフブランディングを極めよ」です。

正当に評価されない。と感じる方は、風評被害にあってるかも。

あなたはまわりからどう評価されていますか?

ご紹介いただいた3つの項目ができているかチェックしてみてください。


第8講 セルフブランディングを極めよ

噂話。 人は常に誰かのことを噂している。

 

『あの人は、出来るらしい』
『○○さんってイマイチらしいよ』

全く女々しいなぁ。いちいち噂話しているなんて、案外コンサルタントも暇だな。

 

そんなのんきに構えているあなた。

 

わかりやすい営業成績のような客観的数値で評価が出来ないコンサルタントの世界においては、風評というのは意外と馬鹿にできない。

 

チームメンバーをアサインするとき、評判のいい人をアサインしようとするだろう。

そのためになら、積極的に噂を聞きに行くかもしれない。

ケース終了時、評価をつけるとき「出来ない」とされている人に積極的に高評価をつけるだろうか?

リーダーとしては特に文句なかったとしても、周りの評判と異なる高評価をつけることはそれなりなリスクであるため、結局無難な点数をつけて終わらそうとしてしまうだろう。

また、出向や留学といった社内の様々なチャンスがあったとき、会社としては評判のいい人に声をかけるだろう。

 

評判がいいということは、ハッピーサイクルを回し始められるということなのだ。

 

ではセルフブランディングとはどうしたらいいのか。

それはだらしなさの徹底排除、である。

 

デスクが汚いだけで、「この人は頭の中も整理されてないんだろうな」と思われる。

 

襟が曲がっているだけで、「この人はパッケージスライドのクリッピングバラバラなんだろうな」と思われる。

 

デスクで居眠りしていたら、「この人はすぐ手を抜いたりサボったりするんじゃないか」と思われる。

 

仕事は出来るけどプライベートはちょっとだらしないほうがかっこいいと勘違いしている若手が散見される。

 

それは悪評判につながり、ハッピーサイクルどころかヴィシャスサイクルに足を突っ込んでいく行為に他ならない。

 

デスク周り、身だしなみ、言動。この3つに気をつけろ。

 

デスクが汚れがちなら、「とりあえず置いとくエリア」や「機密書類ごみばこ」を設置し、デイリーもしくはウィークリーでそこをリセットする。

 

玄関に姿見をおいて、家を出る前に3秒確認する。

 

デスクで居眠りなど言語道断。眠かったらトイレで寝る。

 

全くコンサルスキルに関係ないように思われるが、それだけでセルフイメージがグッとあがり、いろんなチャンスが回ってきやすくなるのだ。


第8講 セルフブランディングを極めよ 解説動画

アソシエイトの仕事術

 

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