アソシエイトとは?

コンサルタントとして立ち上がるための仕事術

第13講 原因自分論を極めよ

戦略コンサルティングファームのアソシエイトの正しいワークスタイルとは?

 

新卒でアソシエイトとしてBCGに入社し、コンサルタントとして6年間戦った ”ファンタジスタ品川さん”*に、コンサルタントに昇格するまでの正しい仕事術をご紹介いただきました。

*ファンタジスタ品川さん: 海外大学から、新卒BCG入社の素敵女子。その後、6年BCGで戦い、突如、医者の道に。海外大学で専攻していたのは「生化学」。「え?理系なの?」という空気が充満しております。

”ファンタジスタ品川” さんがよくわかるQAはこちら。

 

アソシエイトの仕事は、プロジェクト実行において、ほぼ大半の作業を占め、地味で大変な作業が多いように見えますが、コンサルタントとしての「基礎」が出来上がる大切な時期です。

 

ここでは、アソシエイトとして過ごす、コンサルタントに昇格するまでの大切な時期の「仕事術」を読み進めるごとにレベルが上がっていくよう、全20回に亘ってご紹介いただきました。

※ 考えるエンジン講座代表タカマツとの対談形式での解説動画もありますので、併せてご覧ください。

 

今回は「第13講 原因自分論を極めよ」です。

ダメなアソシエイトの典型になってはいけません。

コンサルタントとしての成長だけでなく、コンサル卒業後のキャリアにも大きな影響を与える「悪しき思考」は捨てましょう。


第13講 原因自分論を極めよ

 

「あーあ、○○さん、やらかしちゃったな」
「うわ!△△にお願いしたタスク、全然出来てない!!」
「☓☓さんはそうおっしゃいますけどでも、僕の意図としてはこういうつもりでして」

 

何かあったとき、あなたは他者のfaultを探していないだろうか。
もっと誰々がこうしてくれればよかったのに。こういう思考に陥っていないだろうか。
その結果、誰かにあなたの治すべき点を指摘された際「でも」から言葉を始めていないだろうか。
ダメアソシエイトに非常によく見られる考え方である。

 

これを原因他人論、という。

 

このような考え方をしていると、すぐに成長に限界がくる。

同じ経験をしていても成長に差が出てくるのは原因他人論の考えに支配されているからに他ならない。

 

大切なのは、 例え2:8で自責じゃなかったとして、その自責である2は何なのか 自分がどんな言動を取れば、もっと良くなっていたか これを常に考えることである。

 

こちらは、原因自分論という。

 

原因は自分に起因しているという考え方である。

 

この考え方を極めていくと、コンサルタントとしての成長だけでなく、コンサル卒業後のキャリアにも大きな影響を与えるような成長を遂げられるだろう。

 

しかし人はすぐに原因を他人に求めてしまう。

気を張って意識していなければならない。 かくいう私も、この点はまだまだ極めたとは言い難い。

だが、はじめの一歩を踏み出すだけでも大きく異なる。

 

ぜひ原因自分論を今日からスタートさせてほしい。


第13講 原因自分論を極めよ 解説動画

アソシエイトの仕事術

 

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