「身近な」〇〇はベインでよく出る形式。
そして、典型的なパターン「フェルミ推定からの2倍」問題。
これはマスターしておきましょう。
面接官:
身近な映画館を上げて、その映画館の年間売上を推定し、その上で、映画館の売上を2倍にするかを目的にした場合、どのように考えたら良いでしょうか?
まず、映画館ですが、例を挙げれば、TOHOシネマズや新宿ピカデリーがありますよね。
映画館にはよく行かれますか?
私:
はい、映画は好きなので、よく行きます。
私で言えば、予定の場所に合わせて色々な映画館を利用していますが、一番行っているのは六本木のTOHOシネマズです。
面接官:
そうなんですね。
やはり、誰もがTOHOシネマズを圧倒的に利用してますよね。
どこにでもありますし。
では、お題をお伝えしますと、「身近な映画館を上げて、その映画館の年間売上を推定し、その上で、映画館の売上を2倍にする打ち手を考えてみてください」
では、15分お考えください。
私:
了解しました。
「身近な」〇〇はベインでよく出る形式。
そして、典型的なパターン「フェルミ推定からの2倍」問題。
これはマスターしておきましょう。
「身近な」シリーズは対策しやすい。
まずは、「意識して、とりあえず、行ってみる」のが大事。
そうすると、色々なことに気付きます。
いま、思いつく「身近な〇〇」シリーズを挙げておきます。
こちらの解説についても動画が付いていますので、お楽しみに。
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