悪魔スクリプトシリーズ!
実際の面接官とのやり取りがココに!
ケース面接に入る前まで。ケース面接はケース17!
面:面接官=Yさん、新卒からRBで13年目
受:受験者
面:
どうも初めまして、Yと申します。
簡単に自己紹介しますと、新卒でローランドベルガーに入社し、12年になります。では、自己紹介をお願いします。
受:
では、簡単に自己紹介させて頂きますと、大学卒業後、住友商事に入社し、現在、中国に駐在しております。
面:
商社に入ったきっかけは?
受:
新卒では、コンサルも見ていました。共通する軸としてプレッシャーのある環境で、成長したいということ。商社については、グローバルな環境で仕事をしたいということ。またこれは面接では言いませんでしたが、国の礎を築くことに貢献したいと言う思いも持っていました。
(面接官との壮絶な?やりとりはココから始まった。このあと、さまざまなやりとりがあり、、、、ミスを連発することになることを、知る由もなかった。)
(15分のやりとりあと)
面:
ではここからケーススタディをやらせてください。中国行かれる前は東京にいらっしゃったんですよね? 都内の大きなホテル、例えば帝国ホテルをイメージして頂いて、売り上げを上げることを考えてみてください。
2-3ヶ月は難しいともいますが、2-3年スパンで1-2割。増床とかもあると思うのですが、そういう投資はなしにしましょう。もちろん、オリンピックは客増えるのですがそれもなしにしてください。色々な打ち手はあると思うのですが、一番効くのは何か?ということを是非考えてください。その時にホテルの売上げは大きく3つにわかれます。1宿泊2レストラン(朝昼晩ありますね)3宴会場(披露宴や会議等ですね)です。あと、もう少し売り上げの中身を要素分解していただき、どこが売上げ伸ばす・効くところなのか、その理由、効果の大きさ感とか考えて、打ち手を考えて頂きたいということです。
受:
かしこまりました。
今回の悪魔シリーズは、より生々しい対策をすべく、実際のケース面接スクリプトをベースに解説しております。
転職エージェントに頼むと、過去問やスクリプトは見せてもらえるはず。
しかし、読んだところで、「何が良い発言で、何が地雷だったのか?」が分からないのでは意味がない。
ということで、私がきっちり「この発言はアカン!、なぜなら・・・」と解説しております。
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