典型的な問題。ノートという身近なネタでケース面接を行うので、考えやすいはず。
しかし、この問題は正直、「打ち手」という意味では難しい部類。
面接官:
では、さっそく、ケース面接を始めたいと思います。
貴方はノートしか作っていないノート専業プレイヤーの社長から、今後3年で売上を1.2倍にしたいと相談されました。
その時、どのような打ち手があるか?または、課題は何か?についてお考えください。
シェアは、そうですね、20%と考えてください。
ちなみに、ノートって最近使いましたか?
私:
もう全然使ってないですね。
最近は、ipadをノート代わりに使ってます。
面接官:
タブレット=ノートとして使う人が増えた今、タブレットやPCがある中で、ノートの売上を伸ばしていくのは難しいと思うのですがこの問題を考えてみてください。
それでは始めましょう。
では、15分お考えください。
私:
了解しました。
この問題はローランドベルガーのケース面接で出た問題の改訂。
問題自体はめちゃくちゃ難しい。ノートという「オワコン」を花形コンテンツに!なんて、相当難しい。
実際にこのお題をBCGの時にクライアントに頼まれたら、と思うと、ちょっと嫌だなと思うくらい。
でも、ケース面接という意味では、面接官との「やりとり」が合否を決めるのでご安心を。
その辺を意識して、解説を書こうとおもいます。
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