イベント参加者の声

ご参加のみなさまのご感想

リーピーター対象「超」悪魔のフェルミ推定リアルセッション

2021年10月30日に第1回「超」悪魔のフェルミ推定リアルセッションへご参加者いただきました方を対象としたイベントが実施されました。

こちらのイベントにご参加の皆様からご感想をお寄せいただきましたのでこちらでご紹介いたします。

「超」悪魔のフェルミ推定リアルセッションにご参加のみなさまより

・本をマスターしただけでは届かない6点の世界を前回講座で見せていただきましたが、それを思いつくにはどうしたらいいのか? という部分をトレーニングできる素晴らしい会でした。
・特に、どのタイミングで、何を考えるべきか? どんな思考のスイッチを入れるべきか? という部分について理解が深まりました! ・前回講座でもう充分かな、、なんて内心少し不安になりながら参加しましたが、そんな懸念はすぐに吹き飛びまして、前回以上に濃密な時間となりました。
・最後のスライドはいつでも使えるようにしておきたいです。あれを2分で思いついて喋れたら、どんなファームでも通りますね、、、
・少人数での濃い講義、本当にありがとうございました!

素晴らしい授業、ありがとうございました！
今回は、前回にもまして少人数だったので、参加者が躓いているポイントや、その場の流れで授業が展開されていき、アタマの使い方、思考の入れ方がどう違うのか、をよりリアルに感じられました。
“話しているだけで相手に伝わる賢さ”が目の前で繰り出されるのは、まさに「即興のアート」でした。

因数分解とビジネスモデルの例から、歌舞伎町の1000円自販機の話に繋がり、思考の入った分解を目撃し、そこから80円自販機の話に広がっていくところは、美し過ぎて鳥肌が立ちました。

（リアルに）勉強する、と言う言葉に収まらず、私にとってはあたらしい世界を見せていただいた、そんな贅沢な時間でした。

前回のイベントを基礎編だとすると今回のイベントはいわば「アドバンスド編」ということで超濃厚なセッションでした！
前回より参加者の人数が絞り込まれたこともあり、高松さんの関与レベルがさらにグッとあがりお題に対して「カンでやった！」「インサイトの甘さ！」「説明になっていない！」が次々に炙り出され、議論を通じて、ウルトラ具体的な学びを得ることができました。

テーマは終始一貫して「ハイレベルなフェルミ推定どう身に着けるか？」だったのですが「お題たる商材・インサイト・ビジネス構造・その勝ちポイントをどれだけ日々嚙み締められていないか」が詳らかになったのが一番の学びだったと思います。 ※日々コンサルやっているんですけど、上記全然できていない、と参加後猛省しました。

逆に日々高松さんがお題で扱われた対象をどんな視点で見ているのか、片鱗を垣間見ることができたのが副次的な学びだったと思います(=ケース面接でいうと、恐らく面接官を唸らせるポイント) 今後、ケースを解きながら、ニュースを見ながら、これを嚙み締めていきたいと思います。

6点以上の世界を浴びるほど実感しまして、こんなキレッキレなコンサルタントになりたいと改めて感じました。
即興の1000円自動販売機、DD、JAL/ANAの違いなど、フェルミ推定の枠も超えてワクワクが止まりませんでした。
本日の内容は整理して、暗記して、血肉化していきます。本日はありがとうございました！！

本日も密度の濃い講義をありがとうございました。
難しかったですが、刺激の連続でとても楽しく、知的好奇心の高まりが止まりませんでしたし（笑）、そして本当に勉強になりました。

フェルミ推定は、頭を使うべきポイントがずれていて、無意識に5点を目指していた点に気づかせて頂けたのはとても大きかったです。ビジネスモデル（どう儲けているか？）をイメージして、6点から10点を目指すことを常に意識して頭を使っていきます。
最後のスライドについては、一生の財産ですし、実務で使えるように、まずは自分なりに噛み砕いて使ってみて、早く違和感を感じられるようにしていきます。

みなさま、ご感想をお寄せいただきまして、ありがとうございました。

より、深く、濃くフェルミ推定の世界を体感したことによって、このイベントを機に、今後のみなさまのご活躍のお役に立てれば幸いです。