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講師紹介

考えるエンジン講座 講師紹介

高松智史 プロフィール

高松智史(たかまつ さとし)

1979年:東京生まれ
2002年:一橋大学商学部卒
2002年~2005年:株式会社NTTデータ
2005年~2013年:BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)
2013年:「考えるエンジン講座」を提供する株式会社KANATA設立、現在に至る

著書

2021年6月:「変える技術、考える技術」
2021年8月:「フェルミ推定の技術」
2022年2月:「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術
2022年12月:「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術
2023年2月:コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト
2023年7月:「暗記する」戦略思考
2023年11月:コンサルが「マネジャー時代」に学ぶコト

著書のご紹介

2021年6月に発売された「変える技術、考える技術」を皮切りに、『「暗記する」戦略思考』『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』『「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術』『フェルミ推定の技術』等多数。

自己紹介

簡単に自己紹介を。

1998年に世田谷学園を卒業して、一橋大学商学部に。この世田谷学園が途轍もなく良かった。

この話はどこかで改めてしたいと思いますが、世田谷学園は、今ではありえない「成績のいい順にクラス分け」されるという学校。加えて私が入学した年は「受験日が雪に地震で大荒れで、御三家に入るべき生徒が30人入学し、追加でクラスができる」という年でした。このコンボの中で私は一番下のクラスからスタートし、御三家に入るべきだった彼等に引っ張られ、最後は上のクラスに。 今でも感謝してます、藤井くんに山本拓也くんには。

その後、一橋では一切勉強せず、楽なゼミの「花枝ゼミ」を通過し、無事卒業し、 NTTデータに入社。
  • その時、流れに乗って会計士試験を目指し、TACに通ったが短答試験も通らず。
  • その当時、親父の会社に入るつもりでしたが、バブル崩壊でつぶれて、ボンボン息子の 夢破れ、、、クラスメイトで親友の土居ノ内徹のススメで、NTTデータへ
そして、NTTデータの3年目に、、、大学3年の弟が「マッキンゼーに行くことになった!」「お兄ちゃんの給料越したよ」とナイスに言われて、思わず、全くコンサル知らないのに、「俺も行くわ!」と言い、その年度に、BCGに転職。
  • ほんと、世の中、何がきっかけになるかわからないモノですね。そんな弟は1年でマッキンゼーを辞め、今では、BBTの最年少役員で、本出してます。(「筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」)
  • 遅ればせながら、兄であるワタクシも出版。2021年に追いつく。
BCGに入り、最初の1年は本当に苦労したどころか、クビ寸前でした。
  • その辺のお話は、「コンサルQA~コンサルへの道99」で詳しくご紹介しています。
その後、良い師匠と、「地味に地道にコツコツと勝つコツ、コツコツ」で、アソシエイト2年、コンサル2年で、マネージャーに昇進し、ラララ。
  • その間に、世界一周に9か月行きました。30か国以上行きました。が途中、エジプトで親父が脳梗塞で倒れ、帰国しました。まぁ、旅飽きしてたんで、いい頃合いではありました。その後、親父が奇跡の復活をしたので、良かった。
最初はできなかったが、「コンサルのモノゴトの考え方・動き方」を掴んだら、 それ以降は、ラララに。
  • メンバー時代の評価はこんな感じ。
    • 見ての通り、最初はダメでしたが、「コンサル思考・働き方」を 掴んだ後は、最高評価の「1」をもらい、マネージャーに昇進します。
    • その掴んだモノを言語化したのが「考えるエンジン講座」です。

で、そのBCGでの8年間+α(+αはNTTデータ時代の師匠である、樫部昌治さんへの愛。本当に色んなことを教えてくれた最初の師匠)で得たことを年間2000回に及ぶ講義で、日々磨き上げられ、進化し続けている講座です。

考えるエンジンちゃんねる

考えるエンジン講座を超えて、”僕が師匠たちから教わったこと” などをカジュアルにお伝えしている「考えるエンジンちゃんねる」。動く、話すタカマツを覗いてみてください。より、ボクを知っていただけると思います。

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