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「変える技術、考える技術」を著者高松智史が要約

変える技術、考える技術

「変える技術、考える技術」を著者高松智史が要約しました

目次
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はじめに

この本を出版し、私の弟子たちが「センセンキョウキョウ」としております。 
自分たちが “こっそり”「考えるエンジン講座」+αで勉強し、抜け駆けしていたのに、とうとう、「タカマツism」が世に出てしまうことに?!その気持ちもわかりますが、出ちゃいます!世に出ちゃいました。

「凡人」だったボクが「天才」と呼ばれるようになった技・スキル・Tipsを余すとこなく書ききったのが、この「変える技術、考える技術」です。

発売早々20日で「3万部」を超え、スマッシュヒットとなった本作。
出版後、多くのメディアでも取り上げられ、Amazonでは、ビジネス・経済新着ランキング1位を獲得しました!
ので、既にお手元にある方も多いかと思います。何せ、通常、新人の初版なんて、「3千冊」と言われる中で、桁違いの3万部。Twitterでも多くの方に話題にしていただき、本当に嬉しい限りです。

「変える技術、考える技術」概要

「凡人」だったボクが「天才」と呼ばれるようになった技・スキル・Tipsを余すとこなく書ききった1冊。
BCGという戦略コンサルティングファーム入社当時に持ち合わせていなかった「戦略」や「コンサル」のセンス。しかし、数多くのセンス溢れる先輩(のちに師匠たち)との「距離」をつめることに成功し、彼らから「考え方」「働き方」のような社会人としての基礎だけでなく、人生のなかで本当に大事なこと、全てを学ばせてもらった。
そのエッセンスを、「行動を変える」技術=「スウィッチ」として結晶化させ、この1冊に詰め込んだ。

Amazonビジネス・経済ランキング1位獲得!

高松 智史 (著)
出版社 ‏ : ‎ 実業之日本社
発売日 ‏ : ‎ 2021/6/24
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 264ページ

「変える技術、考える技術」を著者である高松本人が各章要約!

目次—「変える技術、考える技術」

と、いうことで、まずは、「変える技術、考える技術」の目次をご覧ください。

第0章「変化」のキーワードは「スウィッチ化」
第1章 全てはここから始まる「愛と想像力」
第2章 なにがなくとも「チャーム」
第3章 戦い方が異なる「答えの無いゲーム」
第4章 ポンコツの誤解‐フレームワーク、MECE、因数分解、ロジック
第5章 本質を見抜く「二項対立」
第6章 タスクバカ/打ち手バカからの脱却、「論点バカ」
第7章 ファクトではなく「示唆(SO‐WHAT)」

「変える技術、考える技術」目次

もうね、詰め込みました。いっぱい。各章で「本、1冊」にしてもいいくらいのメッセージを、まさに「煮詰めて」「濃縮して」納めました。

と、目次を見ていただいたところでここからは、著者ならではの視点で各章を要約と言うか、各章への思いも込めてつらつら紹介させていただきます。

第0章「変化」のキーワードは「スウィッチ化」

正直、5年前、いや、もっと前から、書きたかったのが「0章」 
「行動は変わる」ということを、”読んだら明日にでも変えられる技” に昇華し、15個ほど、紹介しております。 

この本の裏テーマは

くだらないっていう人はいるかもだが、つまらないっていう人はいない本

振り返ってみてよ、人生。ちゃんと1冊丸々読んだ本なんて、数えるほどでしょ? 
でも、僕の本は「最後まで、1時間15分」くらいで読める設計にしたから、必ず、読み切れます。

第1章 全てはここから始まる「愛と想像力」

来ました、「愛と想像力」
この言葉で、バズる予定です。流行語大賞まで、実は狙っています。

それってさ、「愛と想像力の欠如」じゃね?

で、狙います。「考えるエンジンちゃんねる」でも触れたことのある、「愛と想像力」を、人生初めて、ちゃんと説明しました。

第2章 なにがなくとも「チャーム」

チャームは、本当に語られていない。ので、1章もですが、2章のチャームも一押しです。
アタマの切れ味より、圧倒的にチャームをつけたほうが、人生は心地よい。
だけど、チャームの上げ方は教えてもらったことがない。

はい、来ました。「変える技術、考える技術」の出番です。

第3章 戦い方が異なる「答えの無いゲーム」

そして、コンサルの皆さん大好きなテーマ「答えの無いゲーム」シリーズ。
この話は、コンサルタントに刺さっており、事前に読んでもらった仲間も、この章が一番好き!と言うほど。
私もまぁまぁ、世の中の本、読みまくっていますが、この「答えの無いゲーム」について、語っているのは、ボクだけですね。

という感じで、パンパンパン!と、

お初にお目にかかりました!

なテーマを語りに語っております。

ここまでで、ボクの文章にも慣れ、ボクとの距離感が上がったところで、ギアを上げて、より、本格的な話に入っていきます。

第4章 ポンコツの誤解‐フレームワーク、MECE、因数分解、ロジック

いわば、BCGとマッキンゼーの違いはココにある!と言わんばかりに、ビジネス書界隈の“定説”的な4つのトピックについて、

そんなわけねーだろ、これが本当の使い方だろ

と全力疾走で語っています。

第5章 本質を見抜く「二項対立」

第4章で、少し、ビジネス書チックなテーマに入り込んだところで、本格的な「思考」のテクニックである、「二項対立」をリズムよく語りました!
そして、最後に

守りの「論点」攻めの「示唆」

ということで、それぞれを語っております。

第6章 タスクバカ/打ち手バカからの脱却、「論点バカ」

コンサルにも蔓延る「打ち手バカ」、どこにでも蔓延る「TASKバカ」。それぞれの “ポンコツ” と呼ばれてしまう要素について語り、同じバカなら「論点バカ」というバカになり “ポンコツ” から脱却するための方法をご紹介しました。

第7章 ファクトではなく「示唆(SO‐WHAT)」

これは、奥深い世界なので、この第6章、第7章で、それぞれの「扉」を開いてもらう。奥深い「論点」と「示唆」の世界の扉を。 

「変える技術、考える技術」レビュー

読者からの感想

最後に、原稿を前もって、読んでもらった方からの感想をご紹介しておきます。

すぐに実践できる内容はもちろんたくさんあったのですが、 自然と感じた感情や行動があったので記します!
① 愛チェック
愛に溢れる本でした。すごく、心地よかったです。 読みながら、人に優しくできてるかな、愛を持って接せれてるかな、と無意識に自分自身を振り返っていました。 書いてあるからやろう、ではなく、「自然と」その感情になりました。 人に誠実でいたいな、優しくいたいな、というのが自分が母から教わった信念ですが、最近できていなかったポイントみつけて心入れ替えました。。
② 高松さん好き度爆上がり
愛があって、ストレートで裏表がない、そして繊細なところ(私はそう思っていますが違っていたらごめんなさいw)がものすごく伝わってきました。 BCGの人はエリートで違う世界の住人だと思いがちですが、そう感じさせませんでした。 自分もやればいいんだという気持ちになりました。 自分は全力でやっているのか?と問いました。 好きな人が伝えてくれるので、余計に心動かされるのだと思います。
③ YouTube登録者数UP予想!!
スライドとか絵で見たいな、高松さんの喋り言葉の中での言葉の選び方をもう一回見たいな、と思いました。
→YouTubeをまた見ました。
—————————
本当に高松さんの人間性に自然と引き込まれる作品でした。 仕事の枠に収まらない精神の振り返りをさせていただきました… ありがとうございました!
※ 突然出てきたハンターハンターネタに笑いました。

読者からの感想—Twitter編

Twitterで話題!みなさまが感じてくださっている「行動が変わる」ポイントを集めました

「変える技術、考える技術」を100倍楽しむ!動画

多くの方に事前予約いただいた「変える技術、考える技術」。ご購入いただきましたみなさまに感謝を込めて、著者の視点で動画で解説しました。この ”レア動画” を考えるエンジン講座サイト限定で公開します。
※こちらは「手元に」本があり、本を読んだ方向けの動画です。ぜひ、本を片手にお楽しみください。

「変える技術、考える技術」をもっと知りたい!

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