★僕がコントや演劇のために考えていること★
小林 賢太郎 (著)
この本は「考えないっボン」に思えるでしょ?
ところがどっこい、
これこそ「考えるボン」。
ご存じ「小林賢太郎」さん。
本当にずるいお人。
まず、カッコいい。
つぎに、バカ!もできるお笑い芸人。
そして、考える力もありまくり。
って、本当にずるい。
この本の中の言葉をピックさせて頂くと、
変な人であることを認めつつ、自分の普通さを死守する
仕事は重ねない、重なったら机を変える
オリジナルを生み出す ということから逃げない
ご賞味あれ。