戦略コンサルタント転職必読書 ~ケース対策のヒント55~

戦略コンサルタント転職必読書 No. 051-055まで


外資系戦略コンサルティング会社BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)出身の戦略コンサルタントが巷に溢れる“ケース対策”又は“コンサル”と名うった素敵な本たちを読み解き、「どのようにコンサル転職に活かせばよいか?」「ケース対策に活かせばよいか?」を解説していきます。

もちろん、「この本は読む必要はありません。」まで。

 

全55冊をご紹介。


[NO.51] 最強のシナリオプランニング

ATカーニーの日本代表であられる「梅沢高明」さんが編著された本で、この「シナリオプランニング」以外にも、「コスト削減」「営業戦略」「業務改革」もある。

テーマもだが、この梅沢さんに興味がある、この本をまず、読むことにしました。

 

最初に興味を持ったのが、奥様が、

 

ビジュアルアーティスト

Sputniko!
(スプツニ子)

http://sputniko.com/biography/

 

であること。この“スプツニ子”さんもタダモノではない感満載だし、梅沢さんも、なんか“天才”臭満載なので、惹かれる。

 

さて、本題に戻りますと、ココを読んでほしい。

 

63ページ:第4章世界の酒類・飲料業界の変化

 

あ、忘れてましたが、「エース対策」という意味では読む必要はないですが、前も書きましたが、「未来予測」「シナリオプランニング」はコンサルタントの付加価値が出やすいですし、単純に、面白い。

 

読者にとってピンと来やすいテーマなので、この章は読みやすいはず。

それ以外は、「地銀」「インド市場」「電力」などなので、このテーマから始めるのがよいと思います。

 


[NO.52] 世界一わかりやすい ロジカルシンキングの授業

この本を読むのであれば、同じ著者である津田久資さんが書かれた

 

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか?

 

を読むことをお勧めします。

だって、だって、だって、

 

同じこと書いてあるんだもん


[NO.53] グローバルエリートの仕事作法

著者は、ATカーニー日本法人会長

 

梅澤高明さん

 

「最強のシナリオプランニング」という本を前に出していたことからも推察されるように、この分野が得意な事は勿論でしが、“大好き”感が伝わってくる。

 

もうお分かりかと思いますが「ケース対策」という意味では読む必要はありません。

 

思考法や仕事術というよりは、

 

グローバルエリートってどんな感じで、どうやったら、なれるのか?

 

なので、それを知りたい人にはお勧め。

 


[NO.54] 世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた

コンサルってどんな仕事? 一言でいうと、

 

知的水商売

 

コンサルと、ホステス/ホストに求められる能力は似てる、お話しは続いていきます。

ここら辺は、だれもが知っている?ので、面白くもない。

外れ本かな?と思っていたら、

 

111ページ:解雇するときも相手にやさしく

 

コンサル本でたぶん、唯一だと思うが、コンサルを退職する≒アウトになるときの、「雰囲気(やりとり)」が垣間見ることができる。

 

コンサル転職を目指す人にとっては、この数ページを読むだけでOK。

 


[NO.55] 考える力をつける本

もちろん、ご存じ「畑村式わかる技術」という名著を書かれた、失敗学の権威「畑村洋太郎」教授の本。

 

まず、「ケース対策」という意味では読む必要はないが、「コンサルタントとして、いい感じになる」ためには必読である。

 

コンサルタントとして、「クライアントが長年悩む問題に取り組む時」どのように解けばいいか?考えていけばいいか?、畑村教授独特のわかり易い語り口で書かれている。

 

さて、本題に戻りますと、ココを読んでほしい

 

21ページ:「考え」とはどういうものか?

 

さまざまな要素が結びついてある働き(機能)をする構造を持ったもの

すべては要素・構造・機能で表現できる

 

トラックの例を用いて、非常にわかり易く書いてくれている。

物事を考える際、この分解をしてみるということは非常に大切なことだ。