コンサルタントへの転職を目指す方に最短の18ステップをご紹介していきます。
ここから始まる18のステップを順に「地味に地道にコツコツ」やっていけば、ケース対策ができるように仕立ててあります。
~転職に向けて読むべき本を知る~
世に溢れる「コンサル」について書かれているであろうタイトルの中から、読むべき本/読まなくてもいい本全55冊を解説付きでご紹介しています。
特にこの中でご紹介している 必読書No.2 の「コンサル100年史(著:並木裕太)」をご一読いただきたいと思います。
~「コンサルQA99リアル」に参加する~
「コンサルQ&A ~コンサルへの道 99~」の書き手である弊社代表タカマツが行うセッションに参加する。(3時間)
ご参加希望の方はtakamatsusatoshi@win-kanata.comまでお問い合わせください。
~コンサルタントに必要な「考える力」を知る~
コンサルタントには「3+1」のスキルが必要になります。
1つ目は「論点」、2つ目は「示唆」、3つ目は 「リアリティ(手触り感)」と+1は「構造を示す話し方」。特に、1つ目の論点はものすごく大事です。
~考える力を鍛える-論点(1)~
「ライト、ついてますか」を読む(2時間)
ケース対策という意味でも、コンサルタントとして生き残るためにも、考える力をつける上でも必読中の必読書。
「ライト、ついてますか」についてはこちらでご紹介しています。
~考える力を鍛える-論点(2)~
「考えるボンッ」殿堂入りの本を追加で4 冊読む(3時間)
~考える力を鍛える-論点(3)~
「戦略「脳」を鍛える」を読み、コンサルタントの視点を学ぶ
“少し斜めな視点”で物事を考えることを鍛えておきましょう。ケース面接中、「いいポイントですね!」と言われるようになるために。そして、立派なコンサルタントになるために。
~考える力を鍛える-論点(4)~
さらに、視点をシャープにするために「なぜ、間違えたのか?」を読む。
“視点”を磨く上で、こちらの本にも読みましょう。
「なぜ間違えたのか?」についてはこちらでご紹介しています。
ここまで進めてきて、コンサル業界について、コンサルの働き方、コンサルの頭の使い方に必要なスキルは少しずつ理解しはじめていただけたでしょうか?
ここで、弊社が提供している「考えるエンジン講座 for 戦略コンサル」について少しご案内させていただきます。
言わずもがなの、過去150人以上が受講し、殆ど合格に導いているスーパー講座です。
何はなくとも「論点」を知らずして、選考に通らないし、コンサルとしての活躍なんて、程遠い。
コンサルティングファームから内定を貰うだけでなく、コンサルタントになってからパフォーマンスしたい人は受講をお勧めします。せっかくコンサルタントになっても「クビ」になっては意味がないから。。。
~考える力を鍛える-示唆(So-what)(1)~
「論点」に触れたところで、今度は「示唆(So-what)」
面接中、「この表から何が言えますか?」的なので、試されているのが「示唆」である。コンサルタントとして欠かせない能力。
正直本では鍛えづらいですが、あえていえば、こちら「ビジネス寓話50選 物語で読み解く、企業と仕事のこれから」を読みましょう。
~考える力を鍛える-示唆(So-what)(2)
もうすこし、「示唆(So-what)」を鍛えられる本を読む
「示唆(So-what)」も学べる唯一の講座が、まさに「考えるエンジン講座」。BCG、アクセンチュア、デロイトに在籍のコンサルタントの方から、特に、刺さっているのが、「示唆」を学ぶセッションです。
~考える力を鍛える-話し方(1)~
「コトバが整えば、思考が整う」ということで、コトバを整えるためには、まず、「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」を読む。
話すも、書くも「意識すべきことは似てる」ということで、まずはコンサルタントになると必ず、読めと言われる本。
~考える力を鍛える-話し方(2)~
「心を動かす話し方」を読む
話し方が整っていなければ、100%、さようなら!です。受かりません。
「心を動かす話し方」についてはこちらでご紹介しています。
「考えるエンジン講座」では“プロ”の話し方を身に付ける 箱コミュニケーション講座 というプログラムを用意しています。
コンサルタントや投資銀行にお勤めのプロフェッショナル、企業のエグゼクティブの中では当たり前の話し方、「構造を示す話し方」を鍛え続け、習慣にしていきます。
~ケース面接対策(1)~
どんなケース問題が出るのか?を知る
ケース面接で出るケース問題は8つのパターンしかありません。
「ドラゴン桜的」に攻略する上で、まずはどんなケースがでるのか?を噛みしめましょう。
加えて、「ケース面接対策で意識してほしい3つのこと」はちゃんと読んでおこう。
こちらにケース問題8パターンをご紹介しております。
~ケース面接対策(2)~
「外資系コンサルの面接試験問題 過去問で鍛える地頭力」を活用し、実際に解く。
「外資系コンサルの面接試験問題」についてはこちらのNo.3でどの問題を解けばよいか?を解説しております。
ご注意:本書の解説と、「考えるエンジン講座」で伝授している解き方/考え方は全く異なります。
~ケース面接対策(2)~
みんなご存知「フェルミ推定」に潜む6つの罠を知る
日本のコインロッカー市場規模はどのくらいか?
といったお題に対し、5~10分で“〇〇億円!”と数字を出す、典型的なケース面接の一つです。
苦手だ!!という方、多いのではないでしょうか?
フェルミ推定に潜む6つの罠について、実際の回答例を交えて、ご紹介しています
~ケース面接対策(3)~
「戦略コンサルティング・ファームの面接試験」を活用し、実際に解く。
「戦略コンサルティング・ファームの面接試験」についてはこちらのNo.7でどの問題を解けばよいか?を解説しております。
ご注意:本書の解説と、「考えるエンジン講座」で伝授している解き方/考え方は全く異なります。
~ケース面接対策(4)~
実際に解いた回答を現役コンサル(できれば、エース)に採点してもらう
「東京タワーの売上を2倍にするためには?」など、ケース問題はなんでもいいので、ぜひとも現役コンサルタントに聞いて、「自分との違い」を知ろう。
ケース面接でどんな問題が出題されているのか?はケース問題集ページを覗いてみてください。
いかがでしたか?ステップ18については、知り合いにコンサルタントがいない、いても忙しくて頼めない、という方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は、30分の無料相談を実施しておりますので、ご活用ください。
皆様が、選考を通過し、パフォーマンスできるコンサルタントとなることを祈っております。
過去に「考えるエンジン講座」をご受講頂いた総勢100名以上の方々から寄せられた「コンサルタント」に関する質問に答えました。コンサルタントの仕事の仕方からプライベートまで。
~「考えるチカラ」を鍛えるに相応しいモノを~
“週3冊”を読み続けて10年超、その中で「考えるチカラ」を鍛えるに相応しい、その名も「考えるボン(本)」をご紹介します。
~ケース対策のヒント55~
巷に溢れる “ケース対策” 又は “コンサル”と名うった素敵な本たちを読み解き、ケース対策のヒントをご紹介しています。