フェルミ推定とは、実際に調査することが難しいような捉えどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することである。(ウィキペディアより)
フェルミ推定とは、
日本のコインロッカーの市場規模はどのくらいか?
といったお題に対し、5~10分で “〇〇億円!” と数字を出す、典型的なコンサルケース面接の一つです。
苦手だ!!という方、多いのではないでしょうか?
実は、少し前であれば、ケース面接で「新卒」にしか出なかったフェルミ推定ですが、嬉しいことに昔より “コンサルタント” という職業が市民権を得て、コンサルタントへの転職がメジャーになったことで、「箸にも棒にもかからん」という方も受けるようになりました。
その足切りも兼ねて、ケース面接の序盤にフェルミ推定の問題が出されることが多くなっています。
だから、、、フェルミ推定対策は必要。
そして、ケース面接のためだけでなく、実際にコンサルタントになってからも「フェルミ推定」に必要な頭の使い方は重要です。
実際にBCGで過ごした8年間でも、何度か、市場規模を推計してきました。だから、コンサルタントになってから活躍する上でも「正しく」理解しておいたほうがいいのです。
だし、フェルミ推定は「ロマン」なんです。
気持ちいいくらい、明確に回答できるもので、もう、スカッとします。
ここでは、年間500人以上にご受講いただいている「考えるエンジン講座」受講生が門を叩いたばかりの時に導き出した「おかしな回答」を例に挙げながら苦手だと感じている方が多い、フェルミ推定の解き方、また、ハマってしまいがちな罠について紹介していきたいと思います。
次の5つのステップで進めていきますので、フェルミ推定を攻略したい気持ちがあるのであれば、前から順に、じっくり読み進めていってください。
※ステップ4-5でご紹介している15個の回答例は、こちらのページの最後にPDFファイルで無料提供しています。
それでは、まず1問チャレンジしてください。 まじめに自分で解いてから、この先を読んだ方がより深く理解できます。 逆に言えば、やらずにこの先に進むと 「こんな罠、ハマらない」 と思ってしまい、ご愁傷様に。
だから、全力で解いてみましょう。
もう一度言います。
まじめに自分で解いてから、この先を読んだ方がより深く理解できます。
※ 10分考えきったら次に進んでください。
きっちり、10分間考えてみると、”10分て意外と長い!” と思った人、”答えまで出なかった!” という人、様々かと思います。
では「罠」について学んでいただくために、次にいくつかこの問題の回答例をご紹介していきます。
さて、それでは、実際に「考えるエンジン講座」受講生に解いていただいた回答例を見ていきましょう。
こちらの回答例は、「考えるエンジン講座」内でまだ「フェルミ推定」の解き方を教えていない時点で解いていただいたものです。
これからご紹介する4つの回答例は、決して出来の悪い回答を集めたわけではありません。
みんな「“通常”こんなレベル」だと思ってご覧ください。
※ 書き言葉ではなく、話し言葉でご紹介していきます
日本にある温泉旅館はだいたい6000軒です。
どうやって計算したかというと、
1年間で何人の客が日本の温泉旅館を利用するか÷旅館1軒あたりの1年間で客が利用する人数です。
1年間で温泉旅館を利用する客は1億2000万人、1軒あたりの1年間で客が利用する人数は20000人です。
もう少し説明すると、議論となるのは、1軒あたりの1年間の客の利用人数で、もう一段回分解すると、温泉旅館の1軒あたりの部屋数×その部屋の収容人数×温泉旅館の稼働率、さらにいうと、1軒あたりの部屋数は、温泉旅館の階数×温泉旅館の1階あたりの部屋数、で算出します。
それぞれ説明すると、温泉旅館の階数はだいたい5階、温泉旅館の1階あたりの部屋数はだいたい10部屋、その部屋の収容人数は2人、温泉旅館の稼働率は6割(平日を5割、休日を9割とした平均)、1年間で温泉旅館を利用する客は1億2000万人(日本人一人が年間に必ず1回は温泉旅館に行く、とする)、なので、日本の温泉旅館はざっくりいうと、12000万人÷(5階×10部屋×2人×60%×1年)=約6000軒、となります。
東京都内にあるタクシーは約5万台あると考えられます。
どうやって計算したかというと、東京都内で夜間に駅で客待ちしているタクシーの台数×東京の駅の数×2(昼間と夜間で2交代制であると仮定)です。東京都内で夜間に駅で客待ちしているタクシーの台数は40台、東京の駅の数は600です。
もう少し説明すると、議論となるのは、東京都内で夜間に1駅あたりの客待ちしているタクシーの台数で、もう一段回分解すると、東京都内の駅の出口の数×東京都内の駅の出口に夜間客待ちしているタクシーの台数であり、さらにいうと、東京都内の駅の出口に夜間客待ちしているタクシーの台数は、12-1時の客待ちのタクシー台数+1-5時の客待ちのタクシー台数で算出します(始発から終電まで)。
時間帯によって台数が大きく異なるため場合分けしました。それぞれ説明すると、東京都内の駅の出口の数は2つ、1つの出口ごとに客待ちしているタクシーの台数は12-1時の客待ちのタクシー台数が10台、加えて1-5時の客待ちのタクシー台数10台=20台となります。よって、東京都内で夜間に1駅あたりの客待ちしているタクシーの台数は40台。
なので、東京都内にあるタクシーの台数はざっくりいうと、40×600駅(品川区の人口40万人あたり20駅あることから、人口2万人に一駅あると計算)×2=約5万台と考えられます。
携帯電話の保険事業の粗利率は70%と想定します。
この事業は加入者からの支払い料金が売上、携帯破損時の新品提供・修理費用がコストで差分が粗利益という収益構造となっています。
考え方として、月額の売上2,000万円に対し、新品提供・修理費用等のコスト800万円がかかっており、粗利益1,200万円、粗利率60%と算出しました。
それぞれ説明すると、まず売上は、保険加入者を10,000人、月額の支払い料金を平均2,000円にて2,000万円と算出しました。
次にコストですが、まず交換対応は、1年に1回交換依頼があると仮定して10,000人×1/12=800回あるとします。1回あたり、新品提供は15,000円、修理は5,000円とします。修理で対応できる割合が50%とすると、コストは400回×15,000円+400回×5,000円=800万円と算出しました。
従って、粗利益は売上2,000万円-コスト800万円=1,200万円(60%)となります。
まずは事業の粗利率についてお答えします。粗利率は約8割と推定されます。
考え方としては、売上は保険料であり、対応するコストは修理に使用する部材と交換するときの端末原価ですが、保険料を支払っている加入者のうち、携帯を壊す人の割合と、その結果修理となる割合と交換となる割合を考慮してコストを算定しました。
具体的には、保険料の方は月額500円と仮定し、保険期間を2年とすると合計保険料は12,000円です。
一方で、加入者のうち機種変更前に携帯を壊す人の割合を5人に1人と仮定します。また、携帯を壊した加入者のうち、修理で済む人と全交換となる人の割合を半々とします。修理にかかるコストを5,000円、機種交換にかかるコストを20,000円と仮定すると、確率を考慮した想定コストは2,500円となります。
従い、粗利率は約8割となります。
実際に「考えるエンジン講座」受講生の“受講前”の回答を4つ紹介させて頂きました。
みなさん、どこが、いけないのか?どんな罠にハマっているのか?お気づきになりましたか?
もし、「結構、これ、よくできてるんじゃない?」と思ってしまったアナタ。。。
危険です。
では、次に具体的にフェルミ推定で陥りがちな“6つの罠”についてご紹介していきましょう。
え?そんなことあるの?とお思いかもしれませんが、実際よくあること。
なにせ、フェルミ推定!は5~10分で答える必要がある上、緊張感も高いので、「因数分解していたら、時間が来てしまった」となってしまいがち。ですので、なにがなんでも、答えを出す!
答えを出す前に途中で終了してしまっては、まさに、罠1=タイムアップ!
とにかく何が何でも答えを出す!どんなにチープになっても、答えを出す!
これ、コンサルタントの基本です。
って、思っているヒト、本当に多い。罠にハマっております。
確かに、因数分解は必要ですが、「大の大人が!」とは言いませんが、コンサルを目指そう!っていう人だったら、因数分解なんて、だいたい同じになると思いませんか? でしょ。思うよね。
なのに 因数分解したぜ、どや!!! と、どや顔されても困るわけです。なにせ、みんな、ほとんど同じように分解するんだから。
じゃ、どうすればいいか?紹介していきます。
複数の因数分解、だいたい2つくらい案を考えて、そのうち、先を見越して、選択する。
例えば、温泉旅館でいえば、
一見、Aの方がいいと考えがちですが、「温泉にいくのべ回数」っていうのが本当にやっかいで、結局、「自分は年2回行くので、2回と置きました」的、主観的になってしまう。
ので、この場合はBのほうがいい。
もう少し説明すれば、相手に温泉旅館数の算出方法を説明したときに、どちらが「ピンと来てくれるか?」が大事。だから、Bのほうがピンとくるし、数字も置きやすい。
しかし、大切なのはあくまで「2つ以上、因数分解を考えて、どっちがいいかな?」と考えること。それこそが、「頭を使う」ってことになる。作業ではなくね。そこは、お間違えなく。決して、論点を間違えない。
「いかに、正しい数字を出すか?」ではなく「いかに、ピンとくる数字を出すか?」なのです。
これも多い。因数分解の価値は「細かさ」=どんだけ、因数に分解されているか?と思っているひとが、まぁ、多い。これは間違い。
さらに、問題なのが、因数分解しまくっている部分で誰もが因数分解を「しやすい」ところばかりをやる。その中でも一番多いのは、日本の人口=1億2千万人から始まって、年代に分けて、男女に分けてと、あたかも、それを時間をかけまくり、すごいでしょ!的な感じ。
さぶい。さぶいよ。
そんなの誰でもできるから!
大事なのは「どのように因数分解をするか?」 そこに「頭の使い方」が表れるわけです。 議論になる=クライアント(=ケース面接でいう“面接官”)が 「この数字、どうやって出すんだろうな?難しいな・・」 ってところを分解すべき。
では具体的に「どのように因数分解をするか?」を説明していきます。
例えば、回答例①「日本に温泉旅館は何軒くらいありますか?」でいえば「温泉旅館を利用する客」を分解しなければなりません。
もちろん、「旅館1軒あたりの1年間で客が利用する人数(⇒これより、旅館のキャパシティにしたいけど)」のほうが簡単だし、ピンとくる。 だからこそ、相手にとっても知りたい=議論になる「温泉旅館を利用する客」を頑張って分解してほしいということ。
なので、先ほど紹介した下記の回答が、いかに残念か?がわかるはずです。
【回答例(再掲)】
日本にある温泉旅館はだいたい6000軒です。
どうやって計算したかというと、
1年間で何人の客が日本の温泉旅館を利用するか÷旅館1軒あたりの1年間で客が利用する人数です。
1年間で温泉旅館を利用する客は1億2000万人、1軒あたりの1年間で客が利用する人数は20000人です。
もう少し説明すると、議論となるのは、1軒あたりの1年間の客の利用人数で、もう一段回分解すると、温泉旅館の1軒あたりの部屋数×その部屋の収容人数×温泉旅館の稼働率、さらにいうと、1軒あたりの部屋数は、温泉旅館の階数×温泉旅館の1階あたりの部屋数、で算出します。
それぞれ説明すると、温泉旅館の階数はだいたい5階、温泉旅館の1階あたりの部屋数はだいたい10部屋、その部屋の収容人数は2人、温泉旅館の稼働率は6割(平日を5割、休日を9割とした平均)、1年間で温泉旅館を利用する客は1億2000万人(日本人一人が年間に必ず1回は温泉旅館に行く、とする)、なので、日本の温泉旅館はざっくりいうと、12000万人÷(5階×10部屋×2人×60%×1年)=約6000軒、となります。
次に、回答例③「携帯電話保険事業の粗利率はいくらか?」でいえば因数分解すべきは「加入者からの支払い料金」や「修理費用」ではなく、「修理頻度」です。
この「修理頻度」こそが、今回の論点であり、議論になるポイントです。
なので、先ほど紹介した下記の回答が、いかに残念か?がわかるはずです。
【回答例(再掲)】
携帯電話の保険事業の粗利率は70%と想定します。
この事業は加入者からの支払い料金が売上、携帯破損時の新品提供・修理費用がコストで差分が粗利益という収益構造となっています。
考え方として、月額の売上2,000万円に対し、新品提供・修理費用等のコスト800万円がかかっており、粗利益1,200万円、粗利率60%と算出しました。
それぞれ説明すると、まず売上は、保険加入者を10,000人、月額の支払い料金を平均2,000円にて2,000万円と算出しました。
次にコストですが、まず交換対応は、1年に1回交換依頼があると仮定して10,000人×1/12=800回あるとします。1回あたり、新品提供は15,000円、修理は5,000円とします。修理で対応できる割合が50%とすると、コストは400回×15,000円+400回×5,000円=800万円と算出しました。
従って、粗利益は売上2,000万円-コスト800万円=1,200万円(60%)となります。
実に、これまたハマっている人が多い。
なぜかというと、罠1、罠2にハマって、エネルギーを「因数分解」に取られ、「どんな数字を置けばいいか?」まで、意識も時間も使えてないから。 だから、肝心のところを「勘」でおく。
1年間で温泉旅館を利用する客は1億2000万人。日本人一人が年間に必ず1回は温泉旅館に行く、とする。
ちょいまてぃ!
となるのだ。
そこ、そこを考えろ!って言っているのに、そこを「~とする」ではない。ここが「腕の見せ所」。
罠4にはまらないために、一つ、フェルミ推定!の定義に原点回帰してみましょう。
この定義は「外資系コンサルの面接試験問題過去問で鍛える地頭力」(東洋経済新報社)に記載されているものである。
つまり、「常識をよりどころに」するしかないのです。
だから、勘ではなく、無理やりでもいいから、知っていることを根拠に置くことが大事。
その数字が当たっている?当たっていない?は二の次で、自分の常識・知識をベースに思考を回すことができれば、それでいいのです。
ほんとに、「話し方」を疎かにしていませんか?
特に、書籍で学んでいると、「解くこと」にフォーカスしすぎて、「話し方」疎かになってしまいます。
ここで、いい言葉をお教えいたします。
ですので、フェルミ推定!は特に、 「どのように解くか?」以前に、「どのように説明するか?」で、シコウの整い具合が解るのです。だから、よくあるのが、 因数分解に意識がいって、何言っているか、分からない人。
ご愁傷様!チーンとなってしまいます。
コトバを整える、これ、コンサル転職の第一歩。
では、どう答えるのが、セクシーなのか?の一例をご紹介していきます。
※ 数字はテキトーです(例:銭湯の市場規模)
「式を示すこと」→「それぞれの数字を示す」ことで、相手の頭に入りやすいのです。
話し方は本当に大切。
「考えるエンジン講座」でも、徹底的にコトバを整える。
それは、ケース面接においても、コンサルタントとして活躍する上でも、大事なことです。
フェルミ推定!本はよくできている。なにせ、本として出版するわけだから、 間違ってはいけない。本当に「正しい」答えを載せないとだめだ。 だから、フェルミ推定!本は、役に立たないのだ。
え?どういうこと?
解答を読んでいるとよく思うのだが、「答えを知っているひと」が作った解答だな~と。 グーグル先生に聞いて、答えを知った上で、因数分解も、数字の置き方も「やっている感」が感じられる。
それではだめなのだ。
フェルミ推定!とはあくまで「この世に答えがない」「答えなんて、分からない」ときに “それっぽい”数字をたたき出す頭の使い方なんだから、それだと、勉強にならない。
ここまでを振り返ると
罠1=タイムアップっ
罠2=因数分解どやっ
罠3=因数分解バカっ
罠4=勘、かよっ
罠5=コトバ、乱れすぎっ
罠6=フェルミーボンっ
うん。皆さんも、きっとハマってることだろう。
あともう一つ、最後にフェルミ推定!に限った話ではないですが、大きな罠にハマっている方をご紹介します。
フェルミ推定!ごときができないがゆえに、一生に一度しかチャンスのない「コンサル転職」を棒に振るわけにはいきませんよね。
“公式発表” では、1年立てば、同じコンサルティングファームでも受けることができる。
しかしながら、そうは問屋が卸さない。
コンサルティングファームの採用面接にはものすごく手間(≒お金)がかかります。
くっそ忙しいマネージャー以上が時間を取らねばならない。そもそも、年間に面接できる人に限りがある。かつ、毎年、ものすごい数の応募がある。だから、 一度見た人は、そうそう見ない!
コンサルティングファーム側に立てば、合理的で納得です。
一生に一度のチャンスを逃さないよう、ちゃんと「考える力」を鍛えてから望みましょう。
一般的に合っていると思われている回答にイチイチツッコんでみました。
まずはあなたが解いてみてください。
6つの罠を学んだところで、もう一度、解いてみましょう。
自分の成長を感じられたら、それは素敵なこと。
!成長するために、必ず20分考えきってください。!
お疲れ様でした。
それでは、今度は、別の方たちの7つの回答をじっくりみてみましょう。
※ 書き言葉ではなく、話し言葉でご紹介していきます。それぞれの画像はマウスオーバー/タップ後に表示される「×」マークをクリック/タップで拡大表示できます。
※こちらのページの最後に今からご紹介する15個の回答例集をPDFでご用意しています。無料ダウンロード可能ですので、トレーニングにご活用ください。
では、今度は皆さんが、次にご紹介する回答例8~15までにツッコミをいれてみてください。
ここで、6つの罠を改めて確認してみましょう。
罠1=タイムアップっ
罠2=因数分解どやっ
罠3=因数分解バカっ
罠4=勘、かよっ
罠5=コトバ、乱れすぎっ
罠6=フェルミーボンっ
6つをアタマに叩き込めましたか??
ではでは、、、少し “嫌なやつ” になりきって、指摘してみましょう。
いかがでしょうか?指摘できましたか?
皆さんも、こうなっているということです。
ので、罠にハマらないように、正しくトレーニングしましょう。
※ ご紹介した回答例はこちらからダウンロード可能です。
僕が書いた「フェルミ推定の罠」を、考えるエンジンチャンネルで動画で補足解説しました!ここまで読んで、回答例でトレーニングした後に、動画を見ると、より、理解できます!
フェルミ推定が大学入試に?!
2022年慶応大学環境情報の小論文でフェルミ推定の問題が出題されました。
「フェルミ推定」の著書2冊を出版しているボクとしては、解説せずにいられない!ということで、本気で解いてみました。
フェルミ推定が解けるだけではケース面接突破は困難!面接官の質問意図をくみ取り、求められる解答を導くには?
コンサルティングファームへの転職に成功した体験談をご紹介。
さらに理解を深めたい!本気でフェルミ推定を攻略したい!という方はこちら!
正しくトレーニングすることが、ケース面接の突破のみならず、コンサルタントとして、サバイブ!活躍!することにつながります。