コンサルタントへの扉が開いたら

”入コン”する前に知っておくべき29のこと

~コンサルタントへの転職を成し遂げ、狭き門を通過した皆さんに送る29のメッセージ~


 


#11. テレカン。テレカンできるだけの英語力を

もし、「英語はどのくらい必要なの?」と悩んでいるのであれば、ズバリ、テレカンができるレベル。

 

ペラペラな奴は悩まんし、ペラペラが求められるところには、そもそも、受かっていない。

 

当然?ですが、私の英語力は、入った時点で、BCG内でビリから2番目でした。

 


#12. 愛しのパブリックデータよ。どうして、そんなに公開しているの?

議論を行う上で、データは欠かせないのだが、この世には「こんなデータまで公開しているの?」というくらい公開されている。

 

有名なのは「統計局」ですが、本当に、いっぱいあるので、触れておくといいかもしれない。

http://www.stat.go.jp/

 


#13.コールドコール&ミステリーショッパー=「ここまでやる」のがコンサルタントと知る

この言葉を聞いたことがあるだろうか?

 

コールドコール

 

=知らない誰かにいきなり電話して、ヒアリングなどの時間をいただくアポ取りのこと

 

ミステリーショッパー

 

=お客さんのふりをして、いろいろ聞き出すこと

 

つまり、事業会社とは考えられないくらい、「一歩踏み込んだ」調査や、「ここまでやっていいの?」って調査をやるのが、コンサルである。

 

G!先生が教えてくれることをきれいに求めても、桁違いに高いフィーに見合う価値は出ない。答えを出すためには「なんでもする」のだ。とことんやるのだ。

 


#14.ハンターハンターでいう「念」=「論点」を知る

入社すると、ひたすら、上司であるマネージャーから言われる

 

「論点は?」

「論点がないんだけど?」

「論点ずれてない?」

 

考えるエンジン講座を受けましょう。

受けるか受けないかで、サバイブできるか?どころか、早く昇進できるか?まで変わります。

 

 

ちなみに「論点」を学ぶために読むべき本はこちら

  • ライト、ついてますか―問題発見の人間学
  • イシューから始めよ
  • 論点思考(+仮説思考)

 


 


#15. 論点=念だったら、必殺技=示唆だろうな。示唆を知る

入社すると、ひたすら、上司であるマネージャーから言われる

 

「示唆は?」

「メッセージがいまいちなんだけど」

「So-whatは?」

 

考えるエンジン講座を受けましょう。

受けるか受けないかで、サバイブできるか?どころか、早く昇進できるか?まで変わります。

 


#16. 新しい事業の作り方=プラットフォーム思考、デジタル思考に触れよう

モノを作って売ればいい!=モノ売り思考ではなく、売れる場をつくり、(モノを売るのではない形で)儲ける=プラットフォーム事業者がクソ勝っているのが、今の時代。

 

例えば、弊社は完全に「考えるエンジン講座」というモノ売り。

 

 

どうやって勉強するか?やはり、本を読もう

  • プラットフォームの教科書 超速成長ネットワーク効果の基本と応用(根来龍之著)
  • シリコンバレー式「デジタル製造業」への挑戦 GE巨人の復活(中田敦著)

 


#17. 「戦略」×「テクノロジー」=テクノロジーを学びましょう

今や、「AI」「IoT」という言葉を聞かない日はない。企業も当然、「戦略」を考える時、テクノロジーを避けては通れない。従来の、オーソドックスな「戦略」だけでは、ダメな時代に。

 

だからこそ、テクノロジーから逃げてはいけない。なので、日経を読むくらいなら、この3つのサイトを毎日、“ちらみ”して、

テクノロジーの素養を磨いておこう

 

書籍はたっぷりありますが、まずは、この2冊をご賞味ください。

  • 【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド(斎藤昌義著)
  • 未来を味方にする技術 ~これからのビジネスを創るITの基礎の基礎(斎藤昌義著)

 


 


#18. 「コトバ」が整えば、「思考」が整う

「考えるエンジン講座」でも、まずは「コトバ」を徹底的に鍛えることから始めますが、本当に「話し方」をプロにしておくことは大切。

 

人は見た目が9割!といっている人がたまにいますが、コンサルタントもまず「話し方」でクライアントから値踏みされます。なので、「考えるエンジン講座」を受講し、実践も含めて、学ぶことを本当にお勧めしたい。

 

 

加えて、話し方に関する本をご紹介。

  • 心を動かす話し方 (SB新書)
  • 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

 


 


#19. 戦略とは「未来」を見通す力でもある=「未来予測」に興味を持とう

コンサルタントは、例えば、中期経営計画などまさに3-5年の先を見越した世界を考えなければならない。

 

コンサルに限らず、すべての事業において、その「未来」がわかることは、価値がある。なので、未来予測について、少し触れてみることが大事。

 

 

やはり、これも本を読んでおこう

  • 最強のシナリオプランニング: 変化に対する感度と柔軟性を高める「未来の可視化」(梅澤高明著)
  • シナリオ・プランニング――未来を描き、創造す

 


ちなみに、未来予測の大家といえば、もちろん「田中栄」さん。「未来予測レポート」を出している。もし、「前職」のうちに、見れる人は見てもらいたい(できたら、ラッキーです)

 


#20. 年齢より、歴。年齢より、腕前=年齢下に使われる覚悟

中田ヒデさんが、日本代表で、「おい、カズ」と呼び捨てしたように、プロフェッシナル&試合においては、「年齢での上下関係」など関係がないのだ。

 

これはコンサルも同じ。例えば、34歳で入ると、マネージャーは最年少だと、27歳だったりする。その時に、「変なプライド」を出してしまうと、終わるのだ。

 

私も25歳で入ったが、同期は22歳。残念ながら、彼らの方が、その時点では、100倍優秀で、「頭を下げて」イロイロ教えてもらったものだ。