良問中の良問。
目薬という分かりやすいモノを出してくれるのが、ケース面接。
これは対策しておきたい。
面接官:
では、ケーススタディをやっていただこうと思います。
そうですね、ドラッグストアとか行かれますよね。
最近目が痛かったりするので目薬のケーススタディにしましょう。
日本の目薬メーカーから依頼されたとして、売上を1.5倍に伸ばす施策を教えてください。
私:
わかりました。目薬はドラッグストアに売っているものに限りますか?
眼科で処方される目薬も対象に含まれますか?
面接官:
そうですね、それも込みでお願いします。
このままやる?考える時間欲しい?
私:
考える時間があった方がありがたいです、5分とか10分とか。
面接官:
では10分後にまた来ます。
ホワイトボードがあるので使って構いません。
はじめてください。
私:
了解しました。
この問題はローランドベルガーの問題。
そういえば、BCGの先輩が、BCGからスタンフォード、BCGに戻ってからの製薬企業に転職。
そこで、目薬事業の部長をして、万年2位だったのに、彼が事業部長になったら、あっさり「1位」になった逸話を聞いたことがあります。
だから、やっぱ「考える力」を駆使した「戦略」は本当に会社を変える、売上を変えるんだよね。成功です。
ちなみに、彼はその翌年、役員になったのは言うまでもない。
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